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実績

竹沢製茶株式会社 オフィシャルサイト

竹沢製茶株式会社|製茶問屋|静岡県静岡市

https://www.takezawa-seicha.co.jp/

お客様の声

Voice

ホームページづくりをみんなで進められてすごく面白かった。シンプルさにこだわっていたから、かっこいいサイトになって満足です。

竹沢製茶株式会社|情報システム担当 吉田 直孝

  • どんなビジネスですか?事業内容や特徴などを教えてください。
    吉田 : 1940年創業の製茶問屋で日本全国の小売店さまにお茶製品を卸しています。また、お茶のOEM/ODMも手掛けており、オリジナルブランドのお茶商品を作りたい、というお客様に対して商品設計から製造までトータルでサポートしております。一方、一般の消費者さま向けにTAKEZAWA SELECTという食のセレクトショップを展開しており、店舗やインターネットで焼菓子やお茶などを販売しています。
  • どのようないきさつでホームページ制作を検討されましたか?
    吉田 : 以前のホームページは、情報量は多いけれどまとまりがなくて、何を訴えたいのかが伝わっていませんでした。コロナ禍で売り上げが落ち始めた時期というのもあって、システム担当の私と、Webに強い営業部の池田と、パッケージデザインなどを手掛けている企画部の法月と、3人で集まってホームページのリニューアルに動き出しました。こういったいきさつなので、ホームページにただ情報を載せればいいといった考えはありませんでしたね。
  • 制作会社をどうやって探しましたか?選定の基準や不安はありましたか?
    池田 : まずは制作会社の条件について話しました。条件を絞り込んで、該当する制作会社をリスト化したんです。
    吉田 : 50社以上リストアップしたんですよ。県内の法人、社員が10名以上、事業年数など、細かい条件を指定しました。実は、セブンシックスさんは条件を満たしていなかったんですが、ホームページを見た瞬間、シンプルで伝えたいことが上から下に流れてくるような感じがして、2人に「本当にごめん、悪いけどセブンシックスは残して」ってお願いしました(笑)
    池田 : 逐一みんなで同席して打ち合わせをして、10社まで絞り込んで、最終的に5社に問い合わせをかけたんです。
    法月 : ホームページを見るだけだと、どういう担当者さんなのかとか、しっかりやってくれるのかとか見えないですよね。会わないと分からないっていう不安はありました。
  • セブンシックスを選んだ理由は何ですか?
    法月 : セブンシックスさんは、ホームページだけじゃなくて会社全体のことを見てくれてるなって思ったんです。ホームページをツールのひとつとして捉えていて、会社を良くするためにはツールをどう使えばいいかっていうのをすごく考えてくれてるなって感じたんです。私はそこに惹かれました。
    吉田 : どこの会社も自分たちの良いところをアピールする中、セブンシックスさんは「この仕事を取ろう」っていう感じじゃなくて、「ホームページを良くするぞ」ってスタンスでお話をしてくれました。だから、実際に依頼したらどうなるかっていうビジョンが見えやすかったんだと思います。
    池田 : 自分はマーケティングを勉強しているので、中身の伴った提案を見て、こんな風にやられたらお願いしたくなっちゃうじゃん!って思っていました(笑)
  • 実際にセブンシックスでホームページを制作した感想は?
    法月 : すごくサイトが見やすくなりました。シンプルな言葉に言いたいことが詰まっていて、コピーライト力が素晴らしいと思って私は感動してました。CMSも使いやすくて更新が楽になりました。あと、SNSの運用もアイデアをいただいたりして、ぽんってメールをくれたりしたのが嬉しくて、すごく参考になりました。
    池田 : いい意味で、会社同士のビジネスとしてお付き合いするっていうよりも、一緒にこう「竹沢製茶のウェブ担当の社員」みたいな立ち位置でやってくださったんで、コミュニケーションが取りやすかったですし、相談もしやすかったです。きちんと成果が出せるリニューアルにしたかったので、制作会社さんの舵取りとかも自分がやらなくちゃって気負っていた部分もあったんですけど、最後まで「うん、そうだそうだ」って感じで問題なく進んじゃいました(笑)
    吉田 : ホームページづくりをみんなで進められて面白かったです、すごく。私はシンプルさにこだわっていたから、かっこいいサイトになって満足です。本当にありがとうっていうかね、もう想像通りっていうか、想像以上でした。

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