Works
実績
お客様の声
Voice
ホームページだけではなく、セブンシックスさんから教えていただいたことで、すごく多くのことに気づけたと思っています。
株式会社富士シノワ｜代表取締役 山中 重実
-
- どんなビジネスですか？事業内容や特徴などを教えてください。
- 静岡県裾野市にて四川料理をベースにした中華レストラン「彩食健美 二胡」を経営しています。心に響く、洗練された中華スタイルのお料理で、旬の食材や地元静岡の食材をお楽しみいただけるお店です。工場生産ではなく料理人が丁寧に作った冷凍食品、法事・法要にふさわしい高級弁当など、二胡の本格中華を多くの方に味わっていただけるサービスも提供しています。
-
- どのようないきさつでホームページ制作を検討されましたか？
- 当初はホームページを作りたい、というのではなく、冷凍食品を開発してそれを通販で販売したいと考えていました。そのサポートをいただける業社を探していて、沼津信用金庫さんに相談したんです。当時はコロナ禍真っ只中でしたので、飲食店だけでやっていくのが厳しいと感じた頃でした。沼津信用金庫さんが、セブンシックスさんのことを紹介してくれたんです。
-
- 制作会社をどうやって探しましたか？選定の基準や不安はありましたか？
- 自分で探すのが怖かったから、沼津信用金庫さんに相談したんですよ。そしたら、セブンシックスさんにぜひ会ってもらいたい、って言われて。同じ地元の方だとも聞いて、なんとなく安心できたのもありました。
本当にわからないことばかりだったので、とにかく会ってお話をして、良い未来が想像できるかで判断しました。実際にセブンシックスさんとお会いして、事前に何度もディスカッションを重ねましたが、すごく細かいところまで聞いてくれたんですよね。私の料理やお店に対する思い、これから私が目指す未来像など、セブンシックスさんは全く否定をせずに聞いてくれました。私はそれがすごく嬉しかったんです。
-
- セブンシックスを選んだ理由は何ですか？
- セブンシックスさんとならきっと良いものができる、って思えたんですよ。話していて、制作にかける熱意を強く感じましたから。私が作った料理に感動してくれて、この魅力をきちんとつたえることが大事だと常々言ってくれて。こうしたら良くなる、という具体的な提案をいつもしていただけました。
はじめは冷凍食品の通信販売をやるということでお願いをしたのですが、その過程で改めて自分のお店の価値にも気づくことができたんです。その時、やっぱりホームページもしっかりしたものを作りたい、という気持ちになったんですよね。
-
- 実際にセブンシックスでホームページを制作した感想は？
- ホームページ制作、ものすごく楽しかったです。「ここまでこだわるんだ、だからこそ良いものができるんだな」って驚く場面が多々ありました。私もセブンシックスさんの気持ちに応えなきゃと思って、精一杯頑張りましたね。
LINEの運用も始めたんですが、ホームページと連携させることで情報がきちんとお客様に届くようになりました。意外だったのは、お客様から「作っている料理長の顔が見えて安心できる」と言われたことですね。二胡に対するお客様のイメージがすごく良くなり、求めていた客層にだんだんと変わってきているんですよ。
商品パッケージ、メニュー表やパンフレット、店頭のポップから名刺のデザインまで、ホームページ以外のこともたくさんやっていただきました。セブンシックスさんから教えていただいたことで、すごく多くのことに気づけたと思っています。ブランディングとは何なのか、どんな意味があるのか、今ならちゃんと理解できているって言えますよ。