「何を伝えるか」でホームページの成果が決まる
前田 大地
私が仕事をしていて一番嬉しいのは、制作したホームページが成果を上げること。先日も、クライアントの1社に、ホームページ経由で大きな案件が舞い込みました。担当者と試行錯誤して完成したホームページで大きな成果を上げることは、お互い喜びを分かち合えますし、何より制作冥利に尽きます。もちろん、これらはクライアントの素晴らしいサービス・商品があってこその成果です。
セブンシックスでは、イメージよりも成果を重視した戦略的ホームページ制作を得意としています。「どのように伝えるか」よりも「何を伝えるか」に重きをおくために、クライアントとの綿密なヒアリングやエンドユーザの理解がかかせません。そのため、直接の窓口が経営者ご自身であっても、営業担当者に同席してもらって打ち合わせをするケースが多々あります。顧客を獲得するためのホームページを作るには、それ相当の手間と時間をかける必要があるのです。
会社案内パンフレットをもとに「とりあえず」ホームページを立ち上げるのであれば、「どのように伝えるか」だけの議論で十分です。しかし、せっかく時間と予算をかけて会社の顔となるホームページを作るのですから、ぜひ「何を伝えるか」をもう一度見つめ直すキッカケにしていただき、より大きな成果を手に入れていただけたら嬉しいです。
ちなみに、写真は、平日のサイクルスポーツセンターで静かに楽しむ私。